他肥料の効果を高めますので、基肥と同時に施用することをお薦めしています。化成肥料などとの混合施用が可能です。追肥として使用しても差し支えはありません。
施用量は、水稲で20~40kg/10a、
畑作物で40~80kg/10a、
果樹、茶樹は40~100kg/10a、
一般苗床、水稲苗代で培土に対して0.5~1%程度です。
これらを目安として、土壌条件、前作、作型、全面施用するか作条に施用するか等に応じて適宜加減して下さい。
散布後は土壌によく混和して下さい。果樹園、茶樹園、芝生等の耕起が難しい圃場でも、表面散布だけである程度の効果が期待できます。
堆肥との併用でさらに高い効果が得られます。